タッセルとはカーテンを縛っておく紐のことをいいます。

共生地でつくるタッセルは、長さ関係なく1本500円 税別 (550円 税込）。同じ生地でつくるため、統一性もあり、どのようなタッセルにするか悩む必要がありません。また、アクセントとして別の生地のタッセルを使いたい場合は、カタログから選んでいただくことも可能です。しかし、マンションの場合、タッセルをひっかける部分である「ふさかけ」がない可能性があります。

ねじ留め不可の賃貸の場合は、両面テープのふさかけを購入していただくか、ふさかけ不要のマグネットタイプのタッセルを使うというのもひとつの方法です。

壁にビスで留めるアームホルダータイプを当店ではご用意しています。

アームホルダーの特徴は、すっきりとスタイリッシュなこと。種類も豊富で、アイアンチックなものなどもあり、お部屋によっては統一感が生まれます。

ただし、カーテンの大きさに合わせたサイズでつくる共生地のタッセルとは異なり、アームホルダーはワンサイズ。カーテンが納まり切らない可能性があるため、大きな窓にアームホルダーをつけたい場合は、事前にサイズをご確認ください。

カーテンをつけるために必ず欠かせないものがカーテンレールです。

しかしこのカーテンレール。自分たちでつけようとするとネジが閉めにくかったり、壁に穴を開けたりと中々苦労するもの。
当店ではカーテンレールの設置も出張取り付けをしておりますのでご安心ください。

基本的に、今カーテンレールがある場所に、ロールスクリーンをつけたいという場合は、カーテンレールを外してロールスクリーン用の器具を取り付けることを推奨しています。

どうしても外せないという場合は、現状のカーテンレールにロールスクリーンを取り付けることも可能ですが、元々カーテンとは横に動かすもの。ロールスクリーンは、縦の動き。下方向に本来であればかからない負荷がかかりレールが曲がる恐れがあるため、当店では推奨しておりません。

また、ふさかけやカーテンレールは、日本シェアNo.1のTOSOを主に取り扱っています。